at+link からさくら VPS にドメインを転入・移転した時にとった行動

at+link からさくら VPS にドメインを転入・移管した時にワイがとった行動は以下のとおり。 なお、メインのドメインを「example.jp」と仮にし、利用するサブドメインなどは -matsui.example.jp とする。 ちな、以下はさくら VPS 上で BIND の設定は特にしていないバージョンなので、Google Apps などを使う場合の BIND の設定などは後日記入する予定。 参考: https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2167 上述の URL では さくら VPS は該当しないように思われるかもしれないが、実は一部該当している模様。 -さくらインターネットにドメイン転入の依頼をする(なお.jpドメインは有料) https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2081 内容は→http://www.sakura.ne.jp/domain/jp.html -メールで at+link と さくら インターネット から移管作業が終わった旨のメールが届く -DNS が反映されるまでに会員メニューにアクセスしてログインする https://secure.sakura.ad.jp/menu/top/ -後は https://help.sakura.ad.jp/app/answers/detail/a_id/2209 の STEP 4 以降を参照 -反映されているかどうかを確認するためにローカルのパソコンの DNS を 210.188.224.9 (さくらインターネットのDNS) にしてみる –Mac OS X の場合「システム環境設定…」→「ネットワーク」→「Wi-Fi」の中の「詳細…」→「DNS」→「+」をクリックしさくらインターネットのプライマリネームサーバの「210.188.224.9」を入力して「OK」を押して「適用」ボタンをクリック -Terminal を開き、dig example.jp と入力して、自分の使っているさくら VPS の IPv4 アドレスになっているか確認 -ついでにサブドメインの設定も反映されているかどうかを確認。dig matsui.example.jp を調べて CNAME なりが適用されているか確認をする –Mac OS X の場合、ローカルのパソコンからインターネットを使い続ける場合は、ネットワークの設定を元に戻すために DNS の 210.188.224.9 を選択して「-」ボタンを押すと、ローカルエリアネットワークに変更される。 ...

+ [R] でディスクユーティリティを実行しても問題ないのに

Mac OS 上でディスクユーティリティの検証でエラーが出たので [Command] + [R] 押しっぱなし再起動で検証するように促されるが、 [Command] + [R] 上でディスクユーティリティを実行しても問題ないのに、再び通常起動して検証するとエラーが出て直らない、 すなわち上述を何度やっても普通に起動した後のディスクユーティリティで検証すると必ずエラーが出てしまい本当は直っていない場合がある。 この場合の対処法は以下の通り(但し自己責任で、やる場合はバックアップ取っておくとええんやで)。 -再起動(もしくは普通に起動) -起動音が鳴ったら[Command] + [S]を押しっぱなしにしてシングルモードを起動 -管理者を選択してパスワードを入力(※記憶媒体(HDD or SSD)を暗号化している場合のみ) -コマンドラインの画面になるので、そこで fsck -fy と入力し [return]キーを押す -(待つ、ひたすら待つ。何かメッセージが出ても下のメッセージが出るまで待つ) -Appears to be OK と出てきたら OK。 -reboot と入力して再起動 再びディスクユーティリティを起動して検証すると直っている場合が多い。 上の例とは別に、Macintosh HD の故障とみられるエラーで Macintosh HD をフォーマットして OS を再インストールしてください、というようなことを言われる場合でもシングルモード起動の fsck -fy で直ることもしばしば。 最終的に Macintosh HD をフォーマットして OS を再インストールする方法もあるが、それでも直らない場合はお近くの Genius Bar ヨロシクニキー

 · himenaotaro

今日の料理とネッコ写真

美味しゅうございました家ッ内殿 ネッコ姫、首輪変える the 仕事の邪魔 姫「なぜ、なにゆえ我と遊ばぬ」 奥にいる直太朗「ワイの写真、少なくね?」 手前姫「せやな」

無線LAN プリンタで エプソン EP-901A などのプリンタが動かない場合の対処法

エプソンのプリンタを無線LAN で利用しようとしたところプリント出来ない現象が発生(ちなMac OS X Yosemite)。 ちなみにスキャンは出来るし、プリンタのインク残量は認識している模様。 しかしプリントだけ出来ない。 こういった時にワイがプリンタを認識させるためにとった方法は以下のとおり。 認識すると、ドライバの箇所に該当するプリンタの名称が表示される。 認識しない場合は IP アドレスが変わっている可能性もあるので、プリンタの「セットアップ」→「(右三角)」→「ネットワーク設定」→「ネットワーク状況確認」から無線LAN のIPアドレスを確認するといい。 ちなみに認識しない場合は以下のようにドライバの部分が「一般的な PostScript プリンタ」と表示される(インクジェットにも関わらず)。 アドレスの項目の下部に「完全で正しいホスト名およびアドレスです。」と表示されてもだまされないように。 それにしても、サプライとかは認識するし、スキャンは出来るのに印刷できないのは解せない。 OS レベルで LPR(LPD) に何かしらの欠陥が発生したのか?

iPhone Safari にて HTML 上で電話番号を記載すると自動的に発信リンクが追加される既成事実について

iPhone Safari にて HTML 上で電話番号を記載すると自動的に発信リンクが追加され、 Safari 側で自動的に <a href=“tel:{電話番号}">{電話番号}</a> のようにアンカータグが追加されることがある。 <p>090-4444-4444</p> ↓ <p><a href=“tel:090-4444-4444”>090-4444-4444</a></p> もちろんこのようなリンクはクライアント側の iPhone や HTML 側で解除するのは可能だが、一般の iPhone ユーザの方々は解除してないケースも多いと思われる。 ちな、HTML 側で <a href=“tel:090-4444-4444”> の自動リンクを解除するには以下のタグを <head> タグ内に入力する。 <meta name=“format-detection” content=“telephone=no”> さらにメールアドレスの自動リンクをオフにするには <meta name=“format-detection” content=“email=no”> 自動リンクについては勝手に <a> タグが追加されるので、それを念頭においた CSS を組むこと。 上の HTML の場合は以下のようになる。 p a { color: white; text-decoration: none; } 昔は href=“phoneto:” とか href=“telto:” とかキャリアや機種ごとに割り当てられてたのにある意味楽になった気がする。 ちな、レスポンシブを考えた tel: を自動付加するかどうかの JavaScript、jQuery も提供されているので以下を参照されたし。 http://www.tam-tam.co.jp/tipsnote/javascript/post3209.html 興味深いことに、VMWare Fusion をオーストラリア経由で購入した時、使っていたパソコンが Mac OS X の Yosemite だったからなのかどうかは不明だが、サポートの電話番号に電話をかけるリンクが付随していた。 そしてクリックすると、電話をかけるかどうかも尋ねてくれた。 Mac OS X Yosemite なら https://www.apple.com/jp/osx/continuity/ にあるようにハンズフリーで電話がかけられるから、状況により上述の jQuery を使った PC のみ tel: リンクを消すのは見ている人が Yosemite の場合では控えてもいいのかもしれないと思いつつ、マス的にも小さすぎるからスルーしてもいいかなと感じる今日このごろです。 ...

Lightroom5 の勉強 (大阪天満宮と巨大提灯)

今まで普通にスライダーしかいじってなかったからペンとかスクエアとかサークルとか使うと表現力の幅が広がるンゴwww なお、提灯は失敗した模様。 いかにも加工じゃないように見せるかが腕の見せどころなんやね。 ショートカットとか覚えたら楽しそう(小並感) さて、寝るか。

ネッコ写真・ページデザインで燃え尽きるワイ無能

ネッコ姫 on the MacBook Pro (Retina, 15-inch, Early 2013). 首輪がぶっ壊れたのでリボン上のモノに変更 ネッコ直太朗将 in front of Windows 8.1. トップページのデザインがやっとオワタかな・・・と思ったら SEO 対策でページを追加したほうがいいことに気がついて再度作り直すことを決意。 無能無能アンド無能。 さて、資料を探しまくるとするか。

今日の晩御飯・OGP 確認作業 for Facebook and Twitter

おやじの会社のウェブサイトの Open Graph Protocol の image を変更したので怒涛の Fetch https://developers.facebook.com/tools/debug/ にアクセスして URL を記入し [Debug] を押す。 で、案の定、昔のデータを引っ張ってきたので[Fetch new scrape information] をクリック。 これでおk。 なお、画像のサイズなどは http://ogimage.tsmallfield.com で確認するとええんやで。 次は Twitter。 https://dev.twitter.com/cards/overview にアクセスして適宜変更、以上。

Nginx で .html 拡張子を PHP として動かす

Nginx で .html 拡張子を PHP として動かすために行ったことは以下のとおり # vi /etc/php-fpm.d/www.conf security.limit_extensions = .php .html .htm /* “; “の除去 */ vi /etc/nginx/conf.d/default.conf /* 該当する Virtual Host に以下を追加 / location ~ .html$ { root /home/homepage/public_html; / root と下の fastcgi_param のパスは適宜変更 */ fastcgi_pass 127.0.0.1:9000; fastcgi_index index.html; fastcgi_param SCRIPT_FILENAME /home/homepage/public_html$fastcgi_script_name; include fastcgi_params; } service nginx restart service php-fpm restart この古典的な SEO もどうかなと思う今日このごろです

昨日撮った写真と yum install phpMyAdmin した結果

phpMyAdmin での Session の扱い方がおかしかったので仕方なく、$ vi /etc/php.ini でセッションの保存先を /tmp にしたンゴ・・・ /etc/php/session と書かれているところを /tmp に。